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季節性インフルエンザ予防温湿度計3機種を発売/タニタ


[2011/10/04]
季節性インフルエンザ予防温湿度計3機種を発売/タニタ

(株)タニタ(東京都板橋区、谷田千里社長)は、季節性インフルエンザ予防温湿度計3機種を2011年10月20日から順次発売する。10月20日にデジタル表示で見やすい「TT−549」、据え置き、壁掛けのどちらにも対応できるアナログ式で小型の「TT−547」の2機種を発売。年内に壁掛けで使用できるアナログ式で大型の「TT−548」を発売する。

同製品は、いずれも温度、湿度のほか、インフルエンザの流行と相関のある「絶対湿度」を基準とした感染予防目安を3段階で表示。発症件数がピークを迎える10月下旬から12月中旬にかけ、インフルエンザ感染の危険度を可視化し、その感染予防をサポートする。

「季節性インフルエンザの発症には、温度や湿度などの気象要因が関係しているといわれます。庄司内科小児科医院の庄司眞院長の研究によると、体積1立方メートル中に含まれる水蒸気の量である「絶対湿度」が、季節性インフルエンザの発症開始時期を左右する最も大きな気象要因であることが分かりました。今回発売する季節性インフルエンザ予防温湿度計はこの指標に基づいています」と同社。

表示レベルは、温度と湿度(相対湿度)の値から算出した「絶対湿度」をベースに、季節性インフルエンザの予防目安を「ほぼ安全」(ウイルスが生存しにくい環境)、「注意」(ウイルス感染に注意が必要な環境)、「警戒」(ウイルス感染しやすい環境)とし、意識しづらいウイルスの状況を容易に把握できる。

例えば、デジタル表示の「TT−549」では、3段階の感染予防目安をLED(発光ダイオード)ランプとアイコンで知らせるとともに、「警戒」時はアラームを鳴らし注意を促す。アナログ表示の「TT−547」と「TT−548」では、温度計と湿度計の針の交点で感染予防目安を示す。

また、カビが発生しやすい環境にあることを知らせる「カビ注意」表示機能も備える。同社では、感染症への抵抗力が弱い幼児・児童や高齢者のいるファミリー層をメーンターゲットに、3機種合計で年間5万台の販売を計画する。

税込みの価格は、デジタル表示の「TT−549」が3.675円、アナログ式の「TT−547」が2.100円、「TT−548」が2.625円。

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