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おなか・ヒップの体型変化の法則と対策


[2011/07/13]
おなか・ヒップの体型変化の法則と対策

()ワコールは2011713日、「加齢による体型変化と、美しく見せるポイント(おなか・ヒップ編)」のテーマで最新の研究報告を行った。同社「人間科学研究所」の長年の追跡調査の結果として発表した。

同研究所は、1964年に発足し以来、46年間人体計測を継続。その計測人数は延べ4万人を超える。実態調査は、1950年代に生まれた約1,800人の体型計測値の分析。さらに195060年代に生まれた被験者群から抽出した100人の30年間の時系列追跡分析と生活習慣・下着着用習慣の問診を実施した。

その結果、1950年代生まれ(現在5060)のからだの時系列変化は(1)20代後半で、最も身体が引き締まる(2)30代以降どんどん太くなる。(3)変化が最も大きいのはウエストとお腹。(4)ボトムの周径バランスは大きく変化する。(5)体重は25年間で5kg重くなる。というデータが得られた。

部位の変化では、「バストが下がり」、「お腹が出て」、「ヒップが下がり」、「ウエストから骨盤付近に脂肪がつき」、「ウエストのくびれがなくなる」ことが確認された。さらに、こうした変化には法則があることも分かってきた。

例えば、おなかの場合、<ステップ0>では横からみてまっすぐお腹が出ていない。<ステップ1>ではへそ周りが出てくる。<ステップ2>では下腹全体が出てくる。そして最終の<ステップ3>では、胃のあたりまで出てくる、というメカニズムだ。これは、ほとんど体型が変化していない人の場合でもスタートする年齢・スピードこそ違えど、同じ段階を踏むことが分かっている。

さらに、この体型変化は、単に加齢により脂肪が増加するだけでなく、ヒップの筋肉が下がることに加え、その表面にある脂肪がズレ下がることにより、形が変化することが、解析されている。こうして崩れた体型で運動した場合、筋肉や脂肪が波打つように揺れ、それが組織を死滅させ、ゆるみを加速する可能性もあるという。

おなか・ヒップの体型変化の法則と対策

群馬パース大学保健科学部客員教授の山口光國氏は、こうした体型変化の対策として「既に崩れてしまったものを元に戻すのは難しいが、シルエットを戻すことは可能。効果的なのは、脂肪などが大きく揺れるランニングよりもウォーキングがおススメです」と話す。

“即効性”を求める場合は、体型を補整する機能性ボトムなども効果的という。同研究所では、追跡調査の中で、25%が該当した、加齢による体型変化の少なかった人の生活習慣も公開。そうした人は、食事、運動、そして、下着の工夫をしていたことが分かっている。下着の工夫とは、「自分に合った下着選びをする」ことで、機能性ボトムの使い方の参考になる。

加齢による体型変化は、当然のことで避けられないものであることに変わりはない。しかし、同研究では4人に1人が体型変化が少なかったという結果も出ており、努力と意識により、醜いボディへの進行は充分に遅らせることができるという確かな光明が差している、と捉えることもできそうである。

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