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日健栄協 / コエンザイムQ10の安全性並びに1日摂取目安量の見解示す


[2006/07/07]
日健栄協(JHFA)は6月28日に「コエンザイムQ10の安全性並びに1日摂取目安量に関する見解」を発表した。 現在、コエンザイムQ10に関しては食品安全委員会が「資料不足で1日の摂取上限量設定は困難」という見解を示し、パブリックコメントの募集を行っている最中。パブリックコメントの結果を受けた厚労省が何らかの考えを示した後、同協会・学術委員会でJHFAマークを付与する製品の規格基準を決定する考えだ。決定するまでは、後1ヵ月程度要する見込み。現在のところ、日健栄協ではコエンザイムQ10の安全性について、世界の各種文献を調査した結果、摂取上限目安量が300mgで問題ないという見解を示している。 なお、米国では1日摂取量300mgを超える健康食品が販売されているにも関わらず、安全性の問題が発生していない。また、オーストラリアでは150mg、ベルギーでは200mgの上限値が設定され、フランスでは上限値200mgの線で検討が進められているという。 しかし、同協会では今後、医薬品におけるコエンザイムQ10の摂取上限量である30mgを超えるコエンザイムQ10を含有する健康食品については、健康被害の積極的な実態把握を行い、安全性のさらなる確認をしていくとしている。具体的な方法については、「医薬品の市販後調査を参考に検討中」(同協会・健康食品部・石田幸久部長)の状態だ。
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