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骨質改善の新規素材・プロテタイトを本格展開


[2010/12/17]

アールビーエス(株)が製造する機能性素材「プロテタイト」の総販売元であるミヤコ化学(株)(東京都千代田区、乗松文夫社長)が、同素材の本格展開に動き出した。骨粗しょう症改善における試験でマウス実験に加え、このほどヒト臨床データでも良好な結果が得られた。

同素材は、タイ産の小型のコイの鱗から抽出・精製した水溶性の天然素材。高純度のT型コラーゲンに、カルシウム、リン、マグネシウム等のミネラル成分の結晶体が沈着結合している。従来のカルシウム素材やハイドロアパタイトと異なり、骨や歯の石灰化に骨基質として重要な役割を担う。

実験は、閉経後の女性30人を対象(平均59.5歳)に同素材1.75g/日を1年間摂取し、骨質等の変化を調べた。神奈川歯科大学・鹿島勇教授らと共同で実施した。その結果、プロテタイト摂取1年後の腰椎骨密度は摂取前との比較で約0.2%上昇、大腿骨骨密度においては、摂取前比で焼く0.6%の骨密度の上昇が認められた(下図)。

骨質改善の新規素材・プロテタイトを本格展開

通常、女性では35歳をピークに年間1%ずつ骨量が減少。閉経後ではさらに2%〜3%減少するとされている。同実験による結果は、維持以上の効果となっており、骨密度減少の予防と改善効果が示されている。

骨粗しょう症改善については、すでにモデルマウスを用いた実験で骨密度に加え、骨梁の改善効果が確認されていた。今回、ヒト臨床試験でも良好な結果が得られたことから、同社では、エビデンスのある骨質改善の新規素材として、本格展開を開始。今秋出展した展示会でも反応がよく、多くの引き合いがあったという。同成分を含有した末端商品もすでに発売されている。

骨質の改善は、推定患者数4,700万人ともいわれるロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防においても重要とされ、これからニーズ増大が予想される。そうしたことから同社では今後、さらなるエビデンスの充実に加え、グルコサミンやコンドロイチンとの併用における相乗作用なども視野に入れ、拡販を図る。

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