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ザ・ボディショップ 環境配慮型の新旗艦店を渋谷にオープン


[2010/12/02]
ザ・ボディショップ  環境配慮型の新旗艦店を渋谷にオープン

ザ・ボディショップ (日本法人‖イオンフォレスト) は11月7日、 緑や自然の要素を前面に押し出した環境配慮型店舗を東京・渋谷にオープンした。 昨年7月にオープンした新宿店に次ぐ新たな旗艦店と位置づけ、 環境に対するボディショップの取り組みを強く発信する。

オープンを前にした5日、 メディア関係者に公開された同店は、 店内に装飾した緑の植物たちが通りに面した窓一杯に姿を現し、 若者で賑わう渋谷・センター街の雑踏とのコントラストで異彩を放っていた。

1階には主にボディケアやフレグランス製品を並べる一方、 天井を高く設定して開放感を持たせた2階には、 スキンケアやメイクアップ製品を中心にラインナップ。 無料のフェイシャルトリートメントサービス (30分、 予約制) やメイクアップ製品の試用が行えるカウンセリングスペースを設け、 1階とは対照的に顧客とのコミュニケーションを重視する構造にした。

同店最大の目玉ともいえるのは、 ボディショップとしては初めて、 すべての照明器具に低電力のLED照明を導入した点だ。 天井から什器、 看板まですべての照明器具をLED対応としたことにより、 年間のCO2排出量と消費電力をともに43%削減し、 電気代も年間32万2000円節約できるという。 さらに、 陳列什器には、 資源の有効活用に適した繊維状の木材 「MDF」 や竹を使用し、 使用するエネルギー量を最小限に抑えた。

ザ・ボディショップ  環境配慮型の新旗艦店を渋谷にオープン

旗艦店としては昨年7月に新宿店をオープンしたばかりだが、 店舗のコンセプトはそれぞれ異なる特徴をもつ。 3フロア構造の新宿店では3階をフリースペースとし、 ボディショップが取り組む社会貢献活動に関連したイベントや参加型のワークショップを開催するなど、 商品だけでなく企業理念を発信することも重視する一方、 今回オープンした渋谷店は、 新宿店にはない広大なカウンセリングスペースを設け、 商品を通した顧客とのコミュニケーションに比重を置いている。

また、 同じ渋谷エリアに店を構え、 全国的にも売上げの大きい 「東急百貨店東横店」 が、 人通りの激しい比較的狭いスペースで運営されていることから、 新店ではカウンセリングなどを通して顧客とじっくり向き合う時間を作りたい狙いもあるようだ。

なお、 同社は新店のオープンに合わせるかたちで、 2月4日発売の新フレグランスシリーズ 「ドリームズ アンリミテッド」 (定番品7種・限定キット3種、 1300〜7000円) をメディアに公開し、 積極的にPRした。

〈店舗概要〉

住所‖渋谷区宇田川町25―8◇総面積‖34・8坪◇営業時間‖11〜21時、 不定休

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