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アルチーマ普及会 / アルツハイマー対策健康食品の販売量を10倍に


[2006/04/21]

アルチーマ普及会 / アルツハイマー対策健康食品の販売量を10倍に
アルチーマ普及会(本部埼玉県本庄市、柳町明敏代表)が、アルツハイマー病に対する効果が期待できる健康食品「アルチーマ−J」を昨年8月の発売から累計1000個を販売している。現在はダイレクトセールス、病院・薬局ルートなどで販売しているが、ディストリビューターを増やすことで、今年8月〜9 月までに販売量を10倍に増やしたい考え。ディストリビューターを増やす施策としては、セミナーを積極的に行っていく。 「アルチーマ−J」は、神経細胞の機能維持、シナプス伝達の制御を行うアストロサイトを活性化し、βアミロイドによる炎症を軽減する“フェルラ酸” を主成分に、運動神経や副交感神経で刺激を伝達する物質であるアセチルコリンを分解する酵素の活性を抑える作用がある“ガーデンアンゼリカ抽出物”を配合した。炎症を起こした脳の神経細胞は、アポトーシス(細胞自殺)を行い、脱落し、アルツハイマー発症につながる。また、アセチルコリンの減少もアルツハイマー発症の原因である。 βアミロイドは、10年以上前からアルツハイマーの原因物質ではないかといわれている。理由は、20代では脳内のβアミロイドが数10ピコモールであるのに対し、40歳を過ぎると1000ピコモールにも増える人がいることと、遺伝性アルツハイマー患者の脳内がβアミロイドを異常産生するように変異しているからだ。実際にβアミロイドを脳に注入したマウスは、2日後、8日後に測定したところ、コントロール群に比べて学習能力が半分に落ちることが分かっている。 そこで、βアミロイドを脳に注入したマウスに“フェルラ酸”0.0006%を溶かした水を飲ませて学習テスト(ネズミによる受動的回避テスト、Y字路タスクテスト)を行ったところ、飲ませた期間が長いほど(4週間)、学習能力は落ちなかった。また水迷路試験では、安全な場所に行き着くまでの時間が “フェルラ酸”摂取群では短縮された。 メーカーである韓国のサイジェニック社は、“フェルラ酸”が認知症を含む神経障害の改善に有効であると、特許申請を行っている。税込み価格は60カプセル入り10000円。 なお、同会では、「精白米や精白小麦粉と食べている現代人は、フェルラ酸が欠乏している可能性があります」(柳町代表)と話している。

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