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毎分250メートルのデジタル印刷機


[2010/06/18]
毎分250メートルのデジタル印刷機

ミヤコシ(本社・千葉県習志野市)はアンカーコートと全幅表裏印刷を毎分250bで印刷するインクジェット(IJ)方式のデジタル印刷機「MJP20F」などを発表した。

6月2日〜4日の3日間、千葉県習志野市大和田新田にある同社のテクノセンター(POD事業部クリーンルーム)で行われた内覧会で発表したもので、一般印刷から特殊印刷、新聞社や捺染業界など、全国から3日間で1000人を超える見学者が訪れた。

「MJP20F」は1200×1200dpiの高解像度で印刷できるほか、今回はアンカー剤コーターユニットを連結したことで、オフセットのジャパンカラーの領域をほぼ再現できるまでの印刷を可能にした。しかも、全幅表裏印刷が印刷タワー一つでできるので、印刷機の機長もコンパクトに。インキは水性染料、水性顔料を採用し、インキコストを大幅に低減できるのも特長。コーターユニットはアンカー剤だけでなく、特色もサポートできる。内覧会では600×480dpiの解像度、毎分250bで印刷を行い見学者の注目を集めていた。

フルカラーのIJP「MJP20W」はLED‐UV対応なので、熱の影響を受けやすいフィルムでも印刷ができる。同社独自に考案した用紙搬送システムにより最大紙厚が400c/平方bまで印刷できることから、軟包装や紙器向けの印刷ができる。印刷速度もIJPとしては最高域の毎分100bで、今後もインキの改良により毎分150bまで対応する予定。

オフセット印刷に匹敵する画像が再現できる超微粒子液体トナーを採用した1200dpiの解像度に加え、印刷速度が従来比で60%向上、毎分100bを実現した電子写真方式のデジタルプレス「MD‐Press5000」が、見学者の目を引いた。無害・無臭のキャリア液を採用。印刷濃度のコントロール、印圧も自動で調整できるのも大きな特長だ。

アパレルや繊維関係など捺染業界向けワイドフォーマットのシリアルプリンター「TXP18A」にも注目は集まった。

また今回は既存の印刷機に1ヘッド単位でプリントヘッドを増設することが可能なIJシステム「ミヤコシ・ハイブリッドインクジェット」も展示した。

同社ではオンデマンドプリンターの生産部門の強化や販売拠点の整備拡充を進め、世界シェアを広げていく。

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