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マイタケ由来の特許成分グリスリンに新特許が成立


[2010/06/16]

(株)サンメディカ(東京都港区、白田光雄社長)はこのほど、同社親会社の米Mushroom Wisdom社が開発したマイタケ由来の特許成分グリスリン(米名=SXフラクション)にPCOS(多脳のう胞性卵巣症候群)への応用について、新たに特許が成立した(特許第446964号)ことを報告した。

不妊症の原因となる排卵障害のひとつ、PCOSは、代謝内分泌に異常が認められ、インスリン抵抗性が深く関与しているとされる。グリスリンはインスリン抵抗性を改善し、2型糖尿病患者の高血糖や高インスリン血症を改善することが分かっている。そこで、PCOS患者に同成分を投与したところ、高い率で排卵が確認されたという。

また、今年の日本産科婦人科学会東北連合地方部会での、ロマリンダクリニック院長富永国比古氏の発表では、対症例でみた排卵率ではグリスリン投与群が66.7%、芍薬甘草湯投与群が30.8%と、グリスリン投与群が明らかに高い効果を示した。

さらにPCOSの第一選択薬であるクロミッドとの比較試験においてもグリスリンは高い排卵誘発効果を示しており、妊娠例はむしろグリスリンのほうが多い、という結果も示されている。

こうしたことから、グリスリンは、2型糖尿病患者の高血糖と高インスリン血症を改善するばかりでなく、インスリン抵抗性がもたらすといわれるPCOS患者においても排卵を誘発することが明らかとなっている。グリスリンは、これまでの使用例で顕著な副作用が認められておらず、今後、PCOSが原因で不妊で悩んでいた女性には、朗報といえる。

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