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水性IPJ初の白インキ搭載低コスト大判プリンター


[2010/04/16]
水性IPJ初の白インキ搭載低コスト大判プリンター

エプソン販売(東京都新宿区)が、グラビア軟包装業界での展開を本格化する。水性インクジェットプリンター(IJP)としては世界初の白色インキの搭載、低コスト、広い色再現領域等々、圧倒的な優位性を誇る大判プリンターを市場投入、コンバーター、製版メーカーなどグラビア業界各社の需要の取り込みを積極化する。初年度販売目標は200台。

商品名は「PX-W8000」で、従来IJP印刷市場をけん引し続けた「MAXART」シリーズの最新機種。超廉価、高画質、使用・メンテの容易、あるいは環境適性など際立った特徴を誇り、デザイン確認から立会い業務まで軟包装製品各段階のワークフロー業務の大幅な削減を実現する。

IJP世界初の快挙となった水性白インキの使用は、軽比重の透明中空樹脂粒子を活かして実現した。水性なため環境適性に優れ、無臭。常温で乾燥でき、消費電力は印刷時わずかに60W。インキは9色、洗浄用のクリーニング液も2本、搭載される。PX-W8000と同時に発売される専用PETフィルムは、高いインキ受容量を持ちながらも優れた透明性を実現。即乾性や色変化の生じない色彩安定性も特徴。

操作は簡単で、専門オペレーターは不要。自動白インキメンテナンス機能を備え、電源オフ時に白インキからクリーニング液に切り替えてヘッドを保護、白インキのメンテナンスも操作パネルに表示される白インキカートリッジメンテナンスの通知に従い1週間に1度、カートリッジを振るだけ。自動ノズルチェックシステム機能も備える。

高度なカラーマネジメント機能を備えるRIPへの対応などにより、同IJP製の印刷と本機のそれとの“仕上がり”の差は生じない。従来グラビア軟包装業界向けIJPで生じたとされる難点を解消した。

価格は破壊的で、オープンプライスながら、「100万円台半ば〜後半」、ランニングコストもA2サイズで約1380円と同じく超廉価。

グラビア軟包装業界は、加速する多品種少量ニーズに直撃され印刷ロットが急速に少量化。従来の“テスト刷り”である3000bが準・標準化し、さらに少量ニーズが拡大する情勢が濃い。コンバーター等業界各社の担うデザインサンプル作製も立会い業務もそれだけ負担が増しているわけで、「100万円台半ば〜後半」でこうした諸業務の大幅な削減を実現する「PX-W8000」は経営的蚕食の深刻化する業界各社にとり、いわば収益回復への特効薬ともいえそうだ。

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