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業界初の一般向け活動量計が進化して登場


[2010/03/31]
業界初の一般向け活動量計が進化して登場

(株)タニタ(東京都板橋区、谷田千里社長)は2010年5月1日より、活動量計「カロリズムスマート」を新発売する。昨年発売された「カロリズム」の新シリーズとなる。

同製品は、1日の消費カロリー量と身体活動の状態をグラフィカルに表示する活動量計。昨年4月、同社が一般向けでは初めて開発・販売した活動量計の進化版となっている。

大きく変わったのは、サイズ。従来品に比べ、容積で約4割減(29×55×11.8ミリ)、重さでは32gから23gと25%軽量化し、日常のちょっとした動作までを計測する機器として、より機能しやすい大きさに生まれ変わった。

業界初の一般向け活動量計が進化して登場

装着方法は、クリップに加え、新たにマグネット式が採用された。同機は、アイロン掛けといった上半身だけの動きも測定するため、胸部への装着が推奨されていたが、服によっては「つけづらい」との声も寄せられていた。新シリーズでは、強力磁石によりサンドイッチ方式で布地を挟み込むことで服のタイプを選ぶことなく、その装着が可能となった。

新機能も追加された。一定の時間の消費カロリーを計測、表示できるスプリット機能では、例えば家事や通勤時のカロリーを計測することで、モチベーションを高めやすくなる。表示カスタマイズ機能では、エクササイズの曜日のスタート曜日を設定でき、自分の運動リズムに機器を合わすことができる。

「今回の新シリーズ開発にあたり最もこだわったのが大きさ。容積が小さくなった分、グラフを多用するなどの工夫を凝らし、サイズダウンを実現した。従来機器では若年層からも支持を得られたが、新シリーズではこれまでの健康機器のイメージを一新。さらに幅広い層へ訴求し、活動量計を歩数計に次ぐ柱としたい」と同社担当者は意気込みを語った。

業界初の一般向け活動量計が進化して登場

従来機器「カロリズム」は、2009年4月の発売以来、当初の販売予想を約2.5倍上回る7万台を出荷するヒットを記録。他社からも続々と新製品が発売されるなど、一般向け活動量計市場は、盛り上がりをみせている。

同社では、斬新なデザインと小型化で、さらなる拡販を図り、年間6万台の販売を計画。従来機とあわせ、計12万台の販売を目指す。価格はオープンだが、実勢販売価格は、8,000円前後となる模様。カラーは、ブラック、ブルー、レッド、ピンク、シルバーの5色。

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