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キッコーマン/植物性乳酸菌発酵野菜入りの新タイプの野菜飲料「ラクベジ」を全国発売


[2006/03/10]

キッコーマン/植物性乳酸菌発酵野菜入りの新タイプの野菜飲料「ラクベジ」を全国発売
キッコーマン(本社千葉県野田市、牛久崇司社長)は、2月14日から、新しいタイプの野菜飲料「デルモンテ植物性乳酸菌発酵野菜入り ラクベジ」を発売した。 「ラクベジ」は、キッコーマンの醸造・発酵技術とデルモンテの持つ野菜・果実の調達力・研究開発力を融合して開発したもので、野菜や果実と、植物性乳酸菌を使用して作った発酵野菜を原料に、おいしくすっきりした飲みやすい野菜・果実飲料。植物性乳酸菌は、植物成分を栄養源として、栄養成分の少ない環境や食塩濃度の高い環境でも生育することができる乳酸菌で、今回同社では、乳酸発酵したトマトを原料として、植物性乳酸菌ペディオコッカス・ペントセサウスを使用。この乳酸菌で、野菜をおいしく発酵させることができた。 商品は「ラクベジ 黄色野菜」(930g入り)、希望小売価格350円(税別))と「ラクベジぎゅっと濃縮」(920g入り)、希望小売価格400円(税別)の2種類。黄色野菜は、にんじん、トマト、ほうれん草、パセリ、小松菜、レタス、ケール、明日葉など15種類の野菜とりんご、レモン、パイナップル、マンゴー、バナナの5種類の果実、植物性乳酸菌によって発酵されたトマトを使い、飲みやすくフルーティーな味に仕上げた。 「ラクベジぎゅっと濃縮」は、トマト、にんじん、ピーマン、セロリー、ほうれん草、朝鮮人参など21種類の野菜と、植物性乳酸菌によって発酵されたトマトを使用。「黄色野菜」はコップ1杯(200ml)に1日の野菜摂取目標量の緑黄色野菜120g分(厚生労働省推進「健康21」より)、ぎゅっと凝縮は350g分(厚生労働省推進「健康日本21」より)の野菜を使用している。 同社広報部によると、ラクベジを働き盛りの30〜40代をコアターゲットとして、サブターゲットを50〜60代のシニアターゲットに設定。従来の野菜ジュースとは違った、付加価値のある商品として、初年度30億円の売り上げを目指す。 また、健康志向の高まりの中で、現在、加工用トマトの果皮から得られる「トマト抽出物」のアトピー性皮膚炎に対する効果の研究をはじめ、しょうゆ諸味から分離した植物性乳酸菌や発酵食品を中心として分離された植物性乳酸菌を広く評価し、アレルギー症状の改善効果などに関する研究を通じた新たな商品開発が今後期待される。

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