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ファンケル 今期第3四半期は純利益28・6%増


[2010/02/23]

ファンケルは2月10日に2010年3月期第3四半期 (2009年4月〜12月) 連結決算を発表、 売上高766億6200万円で前年同期比1・9%増、 営業利益67億1200万円で同37・8%増、 経常利益67億6000万円で同33・8%増、 四半期純利益は30億6400万円で同28・6%増と躍進ぶりを示した。

2009年9月にFNL社など香港・中国の販売代理店を子会社化したことにより、 従来は卸売上げだった海外売上高を当四半期から店頭小売金額として計上しているほか、 物流・生産コストなど国内事業で取り組んだ各種の業務効率化策が奏功し、 収益性の大幅な向上につなげた。

これにより当四半期の営業利益率は前年同四半期に比べ5・3P改善の12・4%、 経常利益率は同5・4P改善の12・6%に向上。 今期の課題とする 「高収益体質の実現」 へ当面の前進を果たしている。 四半期単体の純利益は15億2200万円で前年同期比46・6%増となり、 2008年の同時期に比べ四半期純利益率が1・4P改善の5・3%となっている。

当四半期の化粧品売上高は132億8200万円で前年同四半期比14・7%増、 「海外」 としてプラスオンした33億4000万円 (同232・6%増) が全体を急激に押し上げた。

このうちブランド別売上高は 「ファンケル化粧品」 が122億9700万円で前年同期比21・1%増、 好調な先のアジア展開に加え、 単品売上げ最上位 「マイルドクレンジングオイル」 の限定ボトルなどが牽引アイテムとして数字を引っ張った。 これに対し 「アテニア化粧品」 は24億9100万円で6・3%減、 キャンペーンを実施しても顧客数の減少に歯止めがかからず低迷から抜け出せなかった。

これにより化粧品事業の営業利益は30億8800万円で前年同四半期比64・4%増、 売上高営業利益率は同6・2P改善の20・3%となり基幹事業の収益性向上が鮮明になった。

このほか、 化粧品と関連性が深い 「栄養補助食品関連事業」 の売上高は83億2000万円で前年同四半期比3・7%増、 化粧品と同様に 「海外」 の15億7100万円 (146・8%増) が底上げに貢献するなか、 営業利益7億9200万円で同46・1%増だった。 美容訴求のビューティサプリメントが国内外で好調に推移する一方、 従来の主力で定番のビタミン・ミネラル等が振るわなかった。

また、 青汁販売やカタログ通販などで構成する 「その他事業」 が売上高54億2900万円 (前年同四半期比1・8%増) で営業利益1600万円と四半期ベースで3年ぶりの黒字転換を果たすなかで、 2009年に買収した中堅エステ 「ノイエス」 の売上高12億2700万円が増収に貢献。 売上高営業利益率0・3%となって赤字推移をカバーした。

通期業績予想は売上高1051億円 (前年同期比7・2%増)、 営業利益85億円 (27・5%増)、 経常利益85億円 (22・5%増)、 当期純利益34億円 (27・7%増) を目標にしている。

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