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液体・粘体包材で新提案


[2010/02/08]
液体・粘体包材で新提案

丸東産業(福岡県小郡市)はこのほど、押出しラミネートによるノンパウダーフィルム「クリスタルノンPF」(特許申請中)のアイテムを拡充し、高温から常温、低温それぞれの充填温度領域に対応する新タイプを製品化した。“安全・安心”といった食に対する絶対的要望に、デリケートな中身製品に合致した充填温度帯での高速充填がノンパウダー製品で実現することから今後、すでに使用しているユーザーへの拡販に加え、新規開拓先にもサンプル出荷を行い、関連ユーザーに向けトータルメリットを提案する。

同社は、保有する製膜・複合技術を駆使し、液体向け小袋包装フィルムを提案し製品シェアも高い。液体を充填包装する際の滑り性を付与するためフィルム面にブロッキング防止パウダー(食品衛生上問題ないデンプン系成分)を散布するケースが多い中で、ノンパウダーフィルム「クリスタルノンPF」の開発や、低温シール性・ホットタック性・シール強度・耐熱性を備え高速充填に対応する「マルトップMLフィルム」製品を提供し、この分野で高い実績を持つ。今回はこの特性はそのままにノンパウダー化を実現した。

液体・粘体の小袋充填包装は、時間当たりの充填速度を落とすと直ちにコストに跳ね返る。高速充填性が必要で、そのためにフィルムにはしなやかさと、滑り性が必要となり滑りを良くするために粉を使用しているのが通常だ。ただし、この粉は充填包装機に付着すると清掃が大変となり、機械のノズルにたい積した粉が異物として包装内に混入するリスクもある。これらの問題を解決したのがノンパウダー「クリスタルノンPF」だ。

同製品は、高速充填時の作業性、効率面からパウダーによる滑り性を求める声がある中で、「充填機に粉がたまり清掃に時間がかかる」「粉がカビと間違えられクレームになる」との声や、コストアップ要因となり、また納期厳守の観点からも充填速度を遅くすることもできないといった要望にパウダーレス製品として展開し伸長している。

今回、「MLフィルム」で培った技術応用でシーラントフィルムに工夫を凝らし、デリケートな中身製品に高温でも低温でも、それぞれの充填温度帯に適応する「クリスタルノンPF」の新タイプが完成、本格展開を始めた。例えば、麺つゆ製品は高温充填が、化粧品やドレッシングなどは低温充填が求められる。今回のラインナップにより、作業現場における段取り替え時の清掃の手間を省力化できるなどトータル的なコストメリットも期待できることから、今後製品の認知拡大を強力に進めていく考えだ。

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