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ヤマブシタケの抗アルツハイマー作用を報告


[2009/12/16]
ヤマブシタケの抗アルツハイマー作用を報告

()サン・メディカ(東京都港区、白田正樹社長)20091216日、都内で「ヤマブシタケ」の研究発表を行った。世界最大のアンチエイジング学会A4M(American Academy of Anti-aging Medicine=129日〜12日、米ラスベガス)で発表を行った静岡大学創造科学技術大学院の河岸洋和教授が、日本で改めて報告した。

同学会で河岸教授は、米国Maitake Products社(サン・メディカの米国法人。201011日付けでMushroom Wisdomへ社名変更)と共同開発したヤマブシタケ(PLM−フラクション)を使った動物実験および臨床試験の結果を発表した。

動物実験では認知症モデルラットを作成、LM-フラクション含有飼料で飼育し、モーリスの水路実験を実施。その結果、LM-フラクション投与群では認知症ラットの空間記憶学習能力が有意に改善した。その効果は、代表的な認知症治療薬のアリセプトに匹敵したという。

臨床試験では稲永和豊(久留米大学名誉教授・筑水会神経情報研究所)らが、患者との同意を得てヤマブシタケ抽出物が主原料のAmyloban(R)339910数例の認知症患者に投与。試験は現在も進行中だが、うつ病、認知症の高齢女性が著功を記すなど経過を報告した。また、米国Elisa lottor,Ph.D.,N.D.が物忘れを訴えるボランティアに対し、同意の下でAmyloban(R)33992ヶ月投与。その結果、3例で思い出すまでの時間が短縮され、4例で気分が改善した実験結果をリポートした。

現地での河岸教授の研究発表には、早朝にもかかわらず150人近いドクターが集まり、米国では社会的問題となっている認知症対策の関心の高さが改めて確認されたという。

河岸教授はキノコ研究の第一人者として知られ、特にヤマブシダケの神経成長因子(Nerve Growth Factor;NGF)産生促進物質を特定し、これを“ヘリセノン”と名付けたことで知られている。

PLM-フラクションは“ヘリセノン”と“アミロバン”の両方が含有した標準化エキスでMaitake Products社の開発担当副社長で静岡大学時代に河岸教授にも師事した庄博士が教授と共同開発した機能性原料。日米で特許を出願中。同研究結果を追い風に同社では引き続き、米国で末端製品などの展開を図り、日本では原料製品としてのPLM-フラクションを20103月をメドに発売を予定する。

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