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スポルツが2006年のトレンド予測のレポートを発行


[2006/01/23]
健康ビジネスのマーケット調査やコンサルティングを行う(株)スポルツ(本社東京都港区、大川耕平社長)ヘルスビズウォッチ事業部は健康産業のトレンドと事例を分析したレポート、「2006年健康ビジネス『トレンドキーワード』」を発刊した。 これまでの健康産業の流れを踏まえたうえで、2006年の健康産業全体のトレンドのキーワードは「Real Healthism (リアルヘルシズム)〜健康から健考へ〜」。リアルヘルシズムとは、多くの健康情報や商品が氾濫する中、生活者が主体的に自分自身で健康について考え、ライフスタイルに健康のための方策を取り入れていくことであるとし、その動きをサポートするサービスの提供が、2006年の健康ビジネスの鍵になるとしている。 また、総括的な予測の他に、食と健康、スポーツフィットネス、健効家電・健康機器、メンタルヘルス・睡眠、ショップ・施設・流通、その他の6分野のマーケットについて、2001年から2005年までの各業界の動向と、そこから導かれた今年のトレンド予測が解説とともに紹介されている。 例えば、食と健康マーケットにおける2006年のトレンドキーワードの1つが「ライフスタイル改善サポート食品」。花王のヘルシア緑茶のCM内容が、「体脂肪にガツン!」から「最近、歩く習慣がついた」と、効果そのものでなく、摂取することでライフスタイルが改善されるというイメージに変化したと指摘し、生活者のライフスタイルに対する意識の向上を促すことを意図した訴求を行う段階に変わってきていると分析した。今後、ユーザーを取り込むために有効なのは、ライフスタイルそのものの改善をサポートするというイメージを製品に付加することだとする。 また、健効家電・健康機器マーケットについては、「新しい健康指標とその測定機器」をキーワードの1つとして紹介。潜在する健康への不安を、生活者が分かりやすい指標を用いて測定し、顕在化する機器が台頭すると予測する。例えば、リスク因子、ストレス度、疲労度などを測定する機器を指す。 レポートをまとめた同事業部・脇本和洋ディレクターは「当レポートは、単に分析のみを目的としたものではなく、そこから新たな企画やビジネステーマの立案に活用してもらうことを目的としている。6つの業界に関してのトレンド分析を行い、それを基に全体のキーワードを導き出しており、自社の業界だけでなく、多方面で健康産業のトレンドを把握するのにも役立つ」と言う。また、企画立案などの際に使用できるワークシートも収載している。 レポートはデータ形式でまとめられており、PDF版とパワーポイント版が用意されている。1部21,000円(税込)。
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