健康美容NEWSモバイル
健康美容ニュース

超党派議員会議 / 「健康食品問題研究会」第三回勉強会開催


[2008/03/06]
超党派議員会議 / 「健康食品問題研究会」第三回勉強会開催
自民党・民主党・公明党の衆参議員による超党派議員会議「健康食品問題研究会」の第三回勉強会が6日、衆議院第一議員会館で開催された。 今回は、北海道バイオ工業会会長の小砂憲一氏が「健康食品の現状」と題し、健康食品業界の課題などについて話した。北海道バイオ産業の研究・開発のインフラを主目的に発足した同会の会長長を務める小砂氏は、健康食品企業の実態として「零細企業が多く設備投資が不十分」、「安全性、法遵守に対する認識の希薄さ」「効果のエビデンスに乏しい」などの現状を指摘した。 その上で、健康食品の販売チャネルが店頭がわずか約25%とのデータを示し、サプリメント先進国の米国ではほぼ反対となる店頭販売が70%に上る実情を明かした。そして、その背景に日本ではいわゆる健康食品はヘルスクレームが謡えないことなどにあると説明した。 小砂氏はさらにトクホについても言及。ヘルスクレームが謡えるものの、「行政の決めた限定された機能しか表示できない」、「多大なコストがかかる」、「免疫賦活作用、アレルギー低減、美肌など消費者のニーズに合った開発ができない」などの問題点を指摘。専門家、研究者などによる大量のエビデンスが、法規制の壁によって消費者にまで十分に届かないことなどを提起した。 小砂氏の講演後、出席者による議論が交わされ「ひとくちに健康食品のエビデンスといっても医薬品とのレベルの問題がある」「安全性などについてはいろいろな団体があり、わかりづらい」「せめて野菜についての効能効果がうたえるようになるだけでも前進。認められないものか」といったさまざまな意見が出た。 健康食品のヘルスクレームの問題は、同研究会にとっても重要な議題のひとつだけに今後も勉強会で突っ込んだ議論が展開されそうだ。次回の勉強会は、3月27日に開催される。
つぶやく
関連ニュース
セ足の乾癬のケア
セランニングは変形性関節症の発症を遅らせる
セ1/17 機能性表示食品の届出情報(おはだうるおう マカ[ファイン] 追加1製品を公表)/消費者庁
ソ今週のアクセスランキング
1.コーセーとセブン-イレブン共同企画の「雪肌粋(せっきすい)」発売
2.軟骨と筋肉に役立つ食品成分の組み合わせが中高年の通常歩行速度を上昇させることを確認/サントリーウエルネス
3.お茶の香りの貯蔵メカニズムを解明/サントリー食品インターナショナル
4.ピクノジェノール広報委員会/日本で行われている研究内容とその成果を発表
5.東京大学との連携協定締結について/東洋新薬
<jュース検索
新着 | 健康美容 | 海外ニュース | プレスリリース | 行政ニュース
 

健康美容NEWSモバイルTOP

【健康美容EXPO PC版】

お問合せ
Copyright(c)2007-2015 All Rights Reserved.
健康美容EXPO