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スマリー / 熊野筆の職人が製造する「スマリーシェービング・洗顔ブラシ」などを10月25日より発売


[2007/10/05]
スマリー / 熊野筆の職人が製造する「スマリーシェービング・洗顔ブラシ」などを10月25日より発売
スマリー(株)(本社埼玉県さいたま市、伊藤慶暉社長)は10月25日より、毛足70mmのウォーターバジャー(水穴熊の毛材)を用いた「スマリーシェービング・洗顔ブラシ」と、専用ショービング用石鹸「スマリーソープ」を発売する。販路は他社カタログ通販、バラエティショップ、自社ネットショップなど。 「スマリーシェービング・洗顔ブラシ」は、シェービング石鹸の泡立てと、肌を傷つけない洗顔を高水準で両立することが特徴。こだわったのは毛部材料で、水分を吸わないためカビの発生を抑制するPBT(ポリブチレンテレフタレート)のほか、ウォーターバジャーを50%使用している。 ウォーターバジャーの特徴は、狸毛などより毛質が荒く、毛全体は太くしっかりしているが、毛先は細い。高級毛材として知られており、特に毛足が70mmを超えるものは入手が困難なため、「現在、高価な素材であるバジャー(穴熊の毛)の10倍の値がついている」(同社営業部・栗本佳典)。同社では、70mmの半値程度で仕入れが可能な65mmのウォーターバジャーを用いて試作品をつくったが、「肌を撫でた時の感触が全く違う。よりしなやかに刺激が伝わる70mmにこだわった」(同氏)という。 製造方法にもこだわった。熊野筆の職人「筆司」が自然の毛先をそのまま活かす「根戻し技術」を用いてつくられており、繊細な毛先で毛穴の中の汚れを落とすことが可能なほか、肌にも優しい特性を有する。一方、比較的安価なブラシをつくる場合、豚毛や馬毛などの束を根元からグリップ部(柄)に挿入し、毛先をカットすることでブラシを形作るのが一般的。しかし、この方法では、先端部分が太く鋭角的になってしまうため、肌を傷つけてしまうという。
スマリー / 熊野筆の職人が製造する「スマリーシェービング・洗顔ブラシ」などを10月25日より発売
このほか、茶筅を思わせる穂先の「穴あき構造」により、多くの空気を取り込み素早くクリーミーな泡立てを可能にしている。グリップ部については、重厚な趣のあるアルミニウムの削りだしと、すす竹調の焼き付け塗装を施している。一方、専用石鹸は、白い陶器に入った固形タイプで、濡れたブラシで撫でるときめ細かい泡が発生する。 税込み価格は「スマリーシェービング・洗顔ブラシ」が1万5750円、「スマリーソープ」が3150円、セットで1万8900円。
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