ダイエット情報局

Dr.平柳のエビデンス・ダイエット
第10回

タンパク質の多い食事をすると食後の空腹感が起こりにくい

Dr.平柳のエビデンス・ダイエット
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 ダイエット時の空腹感や食欲を抑えるには、食事でタンパク質を多めにとって、炭水化物と脂質をやや控えることがポイントだそうです。
ワシントン州(シアトル)にあるワシントン大学医学部のFoster-Schubert氏らによる研究(J Clin Endocrinol Metab 2008;93:1971-9)で、16人の被験者に対して、すべて500kcalで、(1)炭水化物80%の飲料、(2)タンパク質80%の飲料、(3)脂質80%の飲料をそれぞれ別々の日に摂ってもらい、その際の食欲刺激ホルモン(グレリン)や食欲抑制ホルモン(レプチン)の血中濃度ならびに主観的食欲感を調べました。
 その結果、タンパク質の多い食事は食欲刺激ホルモン(グレリン)の血中濃度を食後6時間(360分間)も抑え続けました。
 炭水化物の多い食事は4時間抑え続けたものの、その後、上昇に転じました。
 脂質の多い食事はタンパク質と同様の傾向でしたが、その程度はタンパク質の半分くらいでした。
 なお、食欲抑制ホルモン(レプチン)の血中濃度は、(1)〜(3)のいずれのタイプの食事でもあまりかわりありませんでした。
 このように、タンパク質の多めの食事は、あまり空腹を感じさせないため、無理のないダイエットであれば、効果的で、かつその継続が比較的容易です。

 
■「食品医学研究所:簡単で効果的なダイエット法」(be-diet.h-and-w.jp)より
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