ダイエット情報局

Dr.平柳のエビデンス・ダイエット
第7回

食事の最初に低カロリースープをとると総カロリー量を1割強減らせる!


◆ ◆ ◆
 一食あたり150kcal以下の低カロリースープを一日のメインとなる食事の最初にとると、食事全体の総カロリー量を9〜14%減らすことができます。
 これは、ペンシルバニア州立大学のRolls氏らによる研究(Appetite 2007;49:626-34)で、適正体重の男女60人(18〜45歳)に、別の日に(1)スープなし、(2)鶏ガラスープと野菜、(3)野菜の塊(具)入りスープ、(4)刻み野菜と野菜のピューレ(裏ごし)スープ、(5)ピューレスープのいずれかを、一定の朝食と昼食の最初にとってもらうことにしました。
 スープはすべて平らげるとして、朝食と昼食はアドリブ(ad lib)で好きなだけ食し、その時の満腹感や摂取カロリーを評価しました。
 その結果、朝食の摂取カロリーは摂取量が少ないせいか、スープの有無や種類であまり変わりませんでしたが、一日のメインとなる昼食での摂取カロリーは、スープを摂ると、その種類に関係なく、スープなしに比べて、約25〜30%減ることが分かりました。
 スープを加えた総摂取カロリー量で比較しても、スープ摂取はスープなしに比べて、約9〜14%減らせことが分かりました。
 一日のメインとなる食事の最初にスープをとることで、胃が膨張し、空になりにくくなって早めに飽満を感じるようになるためと思われます。
 ただし、食事の最後ではなく最初に、高カロリーのクリームスープ(150kcal以上)ではなく、低カロリーのスープ(150kcal以下)を、とることが秘訣のようです。


 
■「食品医学研究所:簡単で効果的なダイエット法」(be-diet.h-and-w.jp)より
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