シルクフィブロインはシルクから生まれた注目のメタボ対策素材 原料特集【健康美容EXPO】

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原料特集 シルクから生まれた注目のメタボ対策素材 シルクフィブロイン 情報提供:ドクターセラム株式会社

特定健診スタート以降、メタボリックシンドロームに対応した製品が数多く登場している。そうした中、1400人を超える臨床データをはじめとする豊富なエビデンスで注目を集める成分がある。シルクから特殊製法で抽出したたんぱく質「シルクフィブロイン」だ。

特殊製法により引き出された驚異のシルクパワー

シルクフィブロインは、シルクのたんぱく質のうち約70%含まれる、フィブロインタンパクのみを特殊製法により抽出したもの。ナノレベルの多孔性の基本構造を持ち、この複雑な隙間には吸脂性という機能がある。加えて、難消化性であり、体内の余分な脂肪を吸着し、乳化した状態で対外に排出する。

シルクフィブロイン 情報
 

構造の違いにより大きく異なる機能性

シルクを活用した健康食品・サプリメントは今日では珍しくない。だが、その製法によって全く異質の成分となることはあまり知られていない。シルクフィブロインは、「限外ろ過法」という特殊製法(特許製法)を採用。その結果、シルクが消化されにくい高分子のまま取り出され、ナノレベルの多孔性の基本構造を有する。

シルクフィブロイン 情報2

一方、いわゆるシルク素材の多くは、栄養吸収を目的とするため、加水分解により小さなアミノ酸レベルに加工される。従って機能を発揮する以前に消化され、さらには凝固して便秘を起こす可能性もあるという。その意味では、シルクフィブロインは、同じシルクから抽出した成分ながら、そうしたモノとは正反対の性質を持つといっていい。

苦難の末生まれたシルクフィブロイン


試験イメージ

シルクを活用した健康食品・サプリメントは今日では珍しくない。だが、その製法によって全く異質の成分となることはあまり知られていない。シルクフィブロインは、「限外ろ過法」という特殊製法(特許製法)を採用。その結果、シルクが消化されにくい高分子のまま取り出され、ナノレベルの多孔性の基本構造を有する。

 


ラット実験で明らかにされたさまざまな機能性


試験イメージ

機能性については、同成分の構造と機能性を見出した東京農業大学農学部農学科の長島孝行農学博士が、研究により明らかにしている。ラット実験では血中コレステロールや血中脂質、さらに中性脂肪、コレステロール低下の確認。また、抗酸化作用やアレルギー抑制効果なども示唆されている。こうした実験と並行し、シルクフィブロインの臨床試験が、誕生から現在に至るまで継続されており、優れた結果が得られている。

 

1400人を超える臨床試験では驚きのデータが


あさひ医王クリニック、各地クリニックの協力のもと行った1ヶ月間の試飲(1日3回食前に飲用)データは、これまでに被験者数1,415人(2011年1月現在)にまで蓄積。その豊富さもさることながら、検査した中性脂肪やコレステロール、血糖値などの9つのいずれの項目でも過半数の数値が「改善」する結果となっている。全ての項目で改善がみられたこの結果には調査した医師も思わず驚嘆したという。これらのデータをまとめた論文は、4月に沖縄で開催される国際統合学会でも発表される。

まゆ原料

メタボリックシンドローム対策素材として優れたデータを揃えるシルクフィブロイン。世界標準を目指すこだわりで“深化”の道を突き進むその先には、あいまいな位置付けでぼんやりとしがちな健康食品の本来あるべき姿を明示しているようでもある。

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トピックス

低調な特定健診受診率

平成21年度のメタボ健診(特定健診)の受診率は、全国で40.5%だった。導入が開始された平成20年度の受診率より数ポイントアップしたが、低調傾向に変わりはない。健診の結果保健指導が必要とされた人のうち実際に指導を受けたのは約13%だった。

メタボリックシンドローム

シルク最終製品

シルクを応用した末端商材は多く出回っている。健康関連ではシルクアミノ酸としてサプリメントタイプのものがある。「フィブロイン」を使用したものでは摂取しやすいゼリータイプのものがある。化粧品では、シルク繊維の主成分の内のセリシンを活用した化粧水などがある。天然たんぱく質であり高い保湿効果があることなどから、重宝される。

セラムシルクフィブロイン

シルクフィブロインとは

シルクには、フィブロインという蛋白質が約70%、セリシンという蛋白質が約30%含まれているが、ここから純粋なフィブロインタンパクのみを取り出したものが「シルクフィブロイン」(製法特許)。フィブロインタンパクは、ナノレベルの基本構造を持ち、非常に複雑な形状をしており、原子間力顕微鏡レベルでは多孔質のようにも、らせん状のようにも見える。この複雑な隙間に吸脂性という機能が生まれ、消化し難いという性質から脂肪を吸着すると考えられている。

シルクフィブロイン作用
 
 
 
スペシャルインタビュー “シルクフィブロイン”素材の開発者にお話を伺いました。

開発者に聞く 多孔質の基本構造有する“特別な”シルク成分

 

いわゆるシルクに関連した成分がいくつかある中で、シルクフィブロインは、そうしたモノとは一線を画します。特に注目されるのが、ナノレベルの多孔質を基本構造とすること。この結果、油脂分を吸着するだけでなく放しません。さらに難消化性であることから吸収されず、吸着した脂肪とともに排出されます。こうした性質から、食事制限の必要がなく摂取できる製品化が可能です。シルクフィブロインがこうした機能を有するのは、「限外ろ過法」という特殊な抽出法を採用しているため。この抽出法には多大なコストがかかりますが、いいモノを供給するために妥協は出来ません。最新のデータを含むこれまでに蓄積したデータを日本人間ドック学会の基準値により統計解析したところ、さらに良い結果がでました。より厳格になるのである程度下がると思っていましたから、これはうれしい誤算でした。臨床試験はまだ続けますが、そのゴールには後世に残る世界に通用する健康食品素材とすることに設定しています。


 

 
 
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