お米由来の植物性乳酸菌K-1(K-1菌) 亀田製菓株式会社

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情報提供 :亀田製菓株式会社

亀田製菓の植物性乳酸菌K-1(K-1菌)

米菓の製造販売で知られる亀田製菓は、原料であるお米の可能性についても長年、研究を続けている。お米から分離された「

植物性乳酸菌K-1

」は、その成果の一端だ。これまでに、整腸作用や冬季の肌の悪化抑制など、健康・美容分野における知見が積み重ねられ、今後の拡販が期待されている。日本人の食生活と密接に関わる、お米由来の植物性乳酸菌の可能性について、徹底検証する。

亀田製菓は、お米と植物性乳酸菌の関係に着目
植物性乳酸菌K-1(K-1菌)の研究

「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」は、誰もが知るスナック菓子だ。これらお米を原料とする製品を多数扱う菓子メーカーとして、同社がトータルにお米の可能性にアプローチするのはある意味自然の流れといえる。

同社が最初に、お米の表面で、その栄養で増える植物性乳酸菌の存在を発見したのは1992年。健康に良いとされる「植物性乳酸菌」と日本人の食生活に欠かせない「お米」。この2つには何か関係があるのでは、という探究心から研究はスタートしている。

最初に発見されたのは「植物性乳酸菌K-1」(以下K-1菌)。植物性乳酸菌研究の第一人者との共同研究で選抜し亀田製菓の頭文字、Kをとって、ネーミングされた。和食が健康的であることは広く知られている。その中で、主食のお米と健康の因果関係にまで踏み込んだ研究はまだ少ない。お米由来のK-1菌による健康効果が明らかになれば、自ずとその輪郭が浮き上がってくることにもなる。お米は日本人にとって身近な食材だけに、数ある乳酸菌の中でもより効果が期待でき、その潜在力は計り知れない。

植物性乳酸菌の代表的な食べ物

そもそも、植物性乳酸菌の代表的な食べ物として、漬物がある。古くからお米とともに日本の食卓を飾ってきた「ぬか漬け」、「野沢菜漬け」、「すんき漬け」などは、多くの健康効果も報告されている。野菜や麦、そしてお米などを発酵させるのに欠かせないものである植物性乳酸菌は、植物に含まれるブドウ糖や果糖、ショ糖などを食べて成長する。まさに、植物性乳酸菌は、日本人の食生活とは切っても切り離せない存在だ。それだけに、着々と進められる研究の成果には大きな注目が集まっている。

亀田製菓は、植物性乳酸菌K-1(K-1菌)の整腸作用メカニズム仮説

殺菌した乳酸菌の菌体に便通改善効果があることは確認されている。ただし、その作用メカニズムの解明にはいまだ至っていない。同社と新潟大学の共同研究により、そのなぞにアプローチ。マウス試験で、解明に大きく前進している。

腸内でセロトニンの増加を確認

K-1菌をマウスに経口投与し、腸内でセロトニンの増加を確認(上図参照)。セロトニンが、蠕動運動を活性化させることはすでに分かっており、K-1菌摂取が整腸作用につながっていることが推測できる。さらに便の水分量増加も確認され、K-1菌摂取が便通改善をもたらすことも推察される。つまり、K-1菌は、経口で摂取することにより、腸でセロトニン及びセロトニン陽性細胞を増加させ、蠕動運動を活性化。その結果、便を柔らかくし、便通を改善するというメカニズムがみえてくる(下図参照)。

亀田製菓 植物性乳酸菌K-1(K-1菌)の整腸作用メカニズム仮説
植物性乳酸菌K-1(K-1菌)の積み上げられた豊富なエビデンス
亀田製菓 植物性乳酸菌K-1(K-1菌)便通・便性の改善比較

これまでに数々のエビデンスが報告されている。乳酸菌では代表的な便通・便性の改善では、K-1菌100mgを2週間摂取したヒト試験で、摂取後に排便日数、回数、排便量のいずれもが増加。便の形状も、良いといわれるバナナ状の出現率がアップし、文字通り、快便サポートを実現している。

美容関連でも期待の高まる効果が確認されている。肌の乾燥を感じる女子大生54人を2組に分け、摂取群(27人)にはK-1菌100mgを6週間摂取してもらい、非摂取群と比較。その結果、K-1菌摂取群では、経表皮水分蒸散量の増加抑制が確認された。肌理(キメ)、ニキビにおいても、K-1菌摂取群ではそれぞれ、抑制・改善傾向が認められた。

皮膚バリア機能
K-1菌摂取群の改善傾向
植物性乳酸菌K-1(K-1菌)は、殺菌済みの菌体故に可能な多様な商品展開
植物性乳酸菌K-1(K-1菌)は、各種食品への多様な展開も可能

食品を原料にした機能性素材は数多いが、日本人に最も身近な食材であるお米由来だけに安全性・信頼性は申し分ない。素材としても、生きた菌ではないので、加熱処理も問題なく、各種食品への多様な展開も可能。実際、健食では、粒状サプリメント、スティックゼリー、青汁、スムージー、食品ではビスケット、カップゼリー、チョコレート、飴、飲料など、最終商品で、さまざまな活用事例がある。

K-2菌は免疫関連で多くのエビデンス

同社では、K-1菌に続き、酒粕由来のK-2菌も選抜。同素材では、アトピー性皮膚炎や花粉症、風邪の感染予防など、免疫関連のエビデンスを揃え、お米由来乳酸菌のラインナップを拡充している。将来的には、K-1菌とともに機能性食品表示制度への対応も視野に入れており、日本人との親しみやすさも相まって、お米を熟知する菓子メーカー発の“お米由来乳酸菌”に今後、エビデンス豊富で安全・安心な機能性素材として、脚光が当たる日もそう遠くなさそうだ。

亀田製菓株式会社 会社概要

【亀田製菓株式会社】

≪所在地≫

〒950-0198
新潟県新潟市江南区亀田工業団地
3丁目1番1号
TEL : 025-382-2111(代表)


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トピックス
植物性乳酸菌K-2(K-2菌)

酒粕から分離された乳酸菌。花粉症、アトピー性皮膚炎などに対する抗アレルギー効果や免疫増強作用が確認されている。新潟大学の原准教授の下で、約50種の菌株から抗アレルギー効果が期待される菌体を選抜した。K-1菌同様、生きた菌ではないので、多様な商品展開が可能。

植物性乳酸菌K-2(K-2菌)を配合した商品「 ハイハイン 」 
植物性乳酸菌と亀田製菓

最初に実用化されたのは、1994年。たんぱく質を溶出する機能性を活かし、腎臓疾患患者用の機能食品として商品化された。以降研究が続けられ、2008年からBtoBへ参入した。実は、植物性乳酸菌ブームより前から、その機能性に着目しているパイオニアといえる存在なのだ。

 
 
 
Special Interview 亀田製菓株式会社 お米研究所 農学博士 熊谷 武久氏に聞く
日本人の健康のためには歴史的に長く食している植物性乳酸菌

植物性乳酸菌は古くから日本酒、みそ、しょうゆ、漬物などに利用され、日本人にとってなじみの深い乳酸菌です。一方ヨーグルトが身近な食品として定着したのは昭和になってからです。日本人の健康のためには歴史的に長く食している植物性乳酸菌が良いのではと思い、数多くの植物性乳酸菌からK-1菌とK-2菌を選び抜きました。
動物試験やヒト試験を行い、K-1菌は整腸作用と美肌作用、K-2菌は抗アレルギー効果と免疫増強作用のエビデンスを蓄積しております。
1グラム当たり1兆個含まれていますので少量で多くの菌数の添加が可能ですし、加熱殺菌をしておりますのでライン汚染のリスクが極めて少なく、お米由来によるイメージの良さもあり、ご利用しやすい商品になっております。
健康食品だけではなく、一般食品への採用件数も増えており、ぜひ皆様の商品開発に幅広くお役立て頂ければ幸いです。

亀田製菓株式会社 お米研究所 農学博士 熊谷 武久氏
 
 

亀田製菓株式会社

〒950-0198
新潟県新潟市江南区亀田工業団地3丁目1番1号
TEL : 025-382-2111(代表)
http://www.kamedaseika.co.jp/

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