関節対応ヒアルロン酸 ヒアベスト® (J) 【キユーピー株式会社】

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情報提供 : キユーピー株式会社

関節対応ヒアルロン酸 「ヒアベスト®」

美容用途としての認知度が高いヒアルロン酸を、

関節対応素材としてその機能性を高めた「ヒアベスト®(J)」。

病院の協力を得ての長期のヒト臨床試験でも優れた結果を出しており、そのパフォーマンスへの評価は高まっている。

開発のきっかけは“顧客の声”
顧客の声から生まれた機能性素材「ヒアベスト® (J)」

顧客の声から生まれた機能性素材――。経口摂取試験で関節痛への効果を確認したヒアルロン酸「ヒアベスト® (J)」。その誕生の背景には、思いがけない展開があった。

美容用途として、広く知られるヒアルロン酸。含有する末端製品も広く流通する中、同社研究所に利用者から意外な声が届く。「肌にもいいが、膝にもいい」。本当に膝にも効くのだろうか。その開発担当者の疑問が「ヒアベスト® (J)」開発の始まりだった。

 
ヒアルロン酸の可能性追求が第一歩
キーワードは「免疫」。そのメカニズム

生体内のあらゆる臓器や結合組織に存在するヒアルロン酸。特に体内では、ヒアルロン酸は皮膚、関節、目の硝子体などに多く含まれる。経口での効果について、美肌効果は確認されている。こうした「点」には確かな根拠があることから、関節痛に対するなんらかの改善効果もありうる。まずはその可能性を追求することが研究の第一歩となった。

もっとも、関節への効果は、注射剤としては世界でも数多くの報告があるものの、経口摂取においては少なく、なにより、メカニズムについてはその報告は皆無だった。それでも、研究が推進されたのは、ヒアルロン酸のパイオニアメーカーとしての同社のプライドと豊富な知見だ。

キーワードは「免疫」。そのメカニズム

「なぜヒアルロン酸はヒトの体内に存在するのか」。「一体ヒトの体内で何をしているのか」。様々な領域で報告される情報をかき集めながら、ありのままのヒアルロン酸の姿に向き合った。パイオニアメーカーならではの、根源的なアプローチといえるだろう。そうした中で、ヒアルロン酸の膝関節痛改善のメカニズム解明が進む。

 
膝関節痛改善のメカニズム

(1)経口摂取したヒアルロン酸が腸管上皮の受容体に結合する。(2)抗炎症性サイトカインを制御するたんぱく質の発現を促進する。(3)炎症を発生させる物質の発現を抑制する。(図参照)というメカニズムだ。同社はこのメカニズムを細胞および動物試験で確認している。

変形性及びリウマチ関節炎で認められる作用

ヒト臨床試験(ダブルブラインド試験)でも優れた結果が得られている。対象は、プラセボ群10人、ヒアベスト®(J)群(200mg/日)11人。期間は12か月。評価はJKOMスコアで行った。その結果、ヒアベスト®(J)群では、プラセボ群よりも早期に有意にスコア改善が見られ、さらに試験終盤でもスコア改善が確認された(図参照)。

注目すべきは、ヒト臨床試験が病院の協力を得て、投薬と体操を実施した中で1年に渡り行われている点。つまり、治療を行っている人が摂取することで、より早く改善が期待できると考えられる。その意味でも、関節対応素材としてのヒアベスト®(J)の優れたポテンシャルが分かる。

足の炎症を誘発したラットを用いての炎症抑制の確認も行われている。対照群(非投与)、ヒアベスト®(J)群(200mg/日/:4週間)、消炎鎮痛薬に用いられるイブプロフェン群による比較で、ヒアベスト®(J)投与群は対照群より足の腫れが少なくなった。(図参照)。

足の炎症を誘発したラットを用いての炎症抑制の確認

ヒアルロン酸のパイオニアメーカーが開発した、経口摂取による膝関節痛改善を確認したヒアベスト®(J)。末端顧客からの思わぬコメントに端を発した研究から生み出された同素材は、新たな国民病といわれるロコモティブシンドロームまでカバーする機能性素材としても期待され、今後、その活用の場が拡大しそうだ。

 
インタビュー キユーピー株式会社 健康栄養研究部 川田千夏氏
川田千夏氏 プロフィール

2013年3月東京農工大学農学府応用生命化学専攻修了。2013年4月キユーピー株式会社研究開発本部入社。現職、研究開発本部技術研究所健康栄養研究部研究員。食品用ヒアルロン酸の研究および学術活動に従事。

ヒアルロン酸のありのままの姿に

ヒアルロン酸の関節への効果は注射剤としては世界中で数多くの報告がありました。しかし、経口摂取での関節への効果の報告はほとんどありません。メカニズムについては、全くないという状況でした。それでも、肌用にヒアルロン酸を摂取されているユーザーから「膝にもいい」との声があがってくる。そこで、研究がスタートしました。関連の論文等を集めながら、研究開発を進めました。大事にしたのは、先入観を持たないこと。いきなり「関節」、「膝」といった局所に入らず、なぜヒトの体内に存在するのか、ヒトの体内で何をしているのか、というありのままの姿と役割の理解にこだわりました。病院の協力を得た試験では、いい結果が得られましたが、われわれの強みは、ヒアルロン酸というものを生体内に存在する物質としての観点からきちんと説明できることにあると考えています。

 
ポリカン(hyabest™)トッピックス

 

蝶理株式会社 会社概要

【キユーピー株式会社】

キユーピーグループが1年間に使用しているタマゴは約40億個。タマゴには生命の誕生に必要な成分すべてが含まれていることに注目し、これらを有効に活用するために発足したのが、キユーピーのファインケミカル。食品はもちろん、化粧品や医薬品まで幅広い分野で数々の製品を生み出しています。さらに新規原料・先端技術の開発にも挑戦し、未来を切り開く機能性商品を提供していきます。

■ 所在地

東京都調布市仙川町2-5-7
仙川キユーポート http://www.kewpie.co.jp/ finechemical/

ヒアベスト® (J)へのお問合せはコチラ
 
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