検索エンジン四天王
ごめんなさい、ウソつきました。四天王じゃないです。
だって四天王って言葉、かっこいいんだもん。
主要な検索エンジンは、ヤフー、グーグル、MSNの3つです。
日本では、この3つの検索エンジンのどれかを使う方が圧倒的に多いんです。
カンタンに比較してみると、こんな感じ。
| お名前 | ヤフー(Yahoo!JAPAN) | グーグル(Google) | MSN |
|---|---|---|---|
| 検索エンジン | YST | グーグル | MSNサーチ |
| ディレクトリ | ヤフーカテゴリ | ディーモズ | なし |
| リスティング広告 | オーバーチュア | アドワーズ | オーバーチュア |
| ひとこと | 1日10億ページビュ〜 | 人気世界No.1 | マイクロソフトパワー |
| 利用率 | 66.3 | 30.8 | 31.3 |
利用率は、市場調査会社のニールセン/ネットレイティングスの2005年9月のデータです。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は、多くの人がブラウザのスタートページに設定している検索エンジンです。
1日あたりのページビューは10億を超えています。
以前はヤフーで検索を行うと、カテゴリ登録サイトが優先的に表示されていましたが、2005年10月以降、ウェブ検索の結果が表示されるようになっています。
ヤフーの「グーグル化」ですね(笑)
2006年1月現在、カテゴリ登録サイトを見るには、「登録サイト」というリンクをクリックしないと表示されません。
グーグル(Google)
グーグル(Google)は、世界で最も人気のある検索エンジンです。
インフォシーク(Infoseek)やビッグローブ(BIGLOBE)、エキサイト(excite)、グー(goo)など数多くのポータルサイトが、検索エンジンにグーグルを採用しています。
グーグルの最大の特徴は、ページランクという考え方です。
その考え方の基本は、以下のとおり。
「人気のあるページからリンクが張られているページは良いページ」
というわけで、グーグルでは、「リンク元の質」と「リンク元の数」が、とても重要視されています。
ですから、あなたのウェブサイトのページランクは、
- あなたのページにリンクしているページの数
- あなたのページにリンクしているページの質(の高さ)
によって決まります。
以下はグーグルのホームページからの抜粋です。
「PageRankは、Webの膨大なリンク構造を用いて、その特性を生かします。ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します。しかしGoogleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、票を投じたページについても分析します。「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていくのです。
こうした分析によって高評価を得た重要なページには高いPageRank(ページ順位)が与えられ、検索結果内の順位も高くなります。PageRankはGoogleにおけるページの重要度を示す総合的な指標であり、各検索に影響されるものではありません。むしろ、PageRank は複雑なアルゴリズムにしたがったリンク構造の分析にもとづく、各Webページそのものの特性です。」
このページランクは、0から10までの11段階で評価され、数値が高いほど評価されているということになります。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)はページランクが「8」、MSNは「7」など人気のポータルサイトは一般的に高い評価になっています。
ちなみに、ページランクは「Googleツールバー」をインストールすると確認することができます。
MSN
MSNは、マイクロソフトが運営する検索エンジンです。
使っている人が圧倒的に多いウェブブラウザ・インターネットエクスプローラー(Internet Explorer)の検索に組み込まれています。
MSNは、HTMLの記述の正確さやキーワードの出現率などが、重要な評価ポイントになっているようです。ですから、開設してまだ日が浅いウェブサイトや被リンク数が少ないサイトでも、比較的上位に表示されやすい傾向にあります。




