世の中結局は外見だ! ‥とは大げさだけど、あの会社の 製品が売れているのには容器・ パッケージにも秘密があるんです。
なぜ容器に色がついているの?
商品を販売する上で、当たり前の課題となってくるのが“品質の保護”。 店頭に並んでいる容器を見てみると、店頭で積極的に内容物を見せることでアイキャッチ効果を上げている透明容器と、色とりどりの容器が並んでいます。 しかし「透明」ということは、「光を通す」。つまり、内容物の劣化は起こらないのか? 商品の品質保持の上で大きな問題になってきます。

また、食品の容器や飲料の瓶に色がついている理由、知っていますか? 見栄えのため?目立たせるため?
もちろんこのような理由もありますが、実はもっと深い秘密があるのです。
今回は容器の色と機能についてお伝えします。
実は、内容物によって劣化する原因は違います。光・酸素・温度・湿度・色素・・など、どの項目によって劣化が起こるのか? 例えば、乳製品等は光で、油分の多い内容物は酸素で退色を起こしたり、内容物の反応する原因は様々です。
光には紫外線と可視光という二種類の劣化原因がありますが遮断方法は異なります。
紫外線は、UVカット剤を入れる事により紫外線を遮断する事はできますが、可視光を防ぐ事はできません。
内容物が可視光によって退色する場合は促進する光のエネルギーを遮断するために紙に包んだり、着色を施して中味を守ります。
着色による場合の例として、茶色や赤、濃紺等の光を通しにくい色でカバーをします。ビールや調味料の瓶は・・茶色や黒ですよね。
パッケージ表面に茶色はイメージが合わない…という場合は、プラスチックの特長でもある足りない無い機能を補う!つまり多層にすれば、
内装が茶色でも表面色は白・黒・緑…と選択が可能になります。
容器などで、外が白やピンクでも中を開けると内装が茶色になっているものなど、見た事はありませんか?
あれも可視光を避けるために着色が施されているものです。
このように、容器の着色には目立たせるためだけではなく、可視光から内容物の劣化を防ぐという役割も持っているのです。
さて、ここで問題です。
酸素から内容物の劣化を防ぐにはどのようにしたらいいでしょうか?
今回の事でわかる通り、内容物と陳列の条件によって劣化する原因は様々ですので、その原因を分析して、遮断するための機能をパッケージに付与しているのです。
容器・パッケージ入門
特集/食品向け容器
女教師パク姉
悩める「容器・パッケージ初心者」クンに優しく教えてくれる美人教師。あなたを満足させる知識を優しく教えてくれます。
パックン
ガリガリを直すためにコンビニ食生活を目指す。ヨーグルトが大好物だが、そろそろゼリーにも挑戦しようと思っている。
ビヨラーマン
美容にはMECHA★興味あり!自称美容戦士。アメリカ帰りを誇っている。愛称はビヨラー。
もめんちゃん
オムツをした天才児。
只今容器パッケージおもしろ素材について研究中!!