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TOPページ > 代替医療・統合医療コラム【第7回】青山ヒフ科クリニック 亀山孝一郎氏

代替医療・統合医療のコラム


皮膚科専門医 医学博士
亀山孝一郎氏(青山ヒフ科クリニック院長)

1955年生まれ。'80年北里大学医学部卒業。その後北里大学皮膚科に入局。'86年1月より'89年5月まで、世界最大の研究所・米国立保健衛生研究所 ( National Institutes of Health, NIH ) にてメラニンの生成について研究。'99年に世界に先駆けて、"ビタミンCのニキビに対する効果"と題して論文を書く。この研究をきっかけに、ビタミンCとニキビ、テカリ、オイリー肌との関係を詳しく分析し、ビタミンC療法の第一人者と呼ばれるようになる。米国から帰国後、皮膚科専門医、医学博士などの資格をとり、北里大学皮膚科の講師に。'94年に自由が丘クリニックの皮膚科部長に就任。1999年独立し、青山ヒフ科クリニックを開設。2002年6月オリジナル化粧品ドクターケイを発表。2005年7月メディカルサロン「ビューティケイ」をオープン。

皮膚科専門医 医学博士 亀山孝一郎氏(青山ヒフ科クリニック院長)写真


第7回 私の考える代替医療・統合医療とは

皮膚は心の鏡なので、心までケアするのが統合医療

今までの皮膚科は病的皮膚を正常皮膚に治したらそれで終わりでした。私は、正常皮膚をもっときれいにする皮膚科があってもいいのではないかと考え、1999年の3月に当クリニックを設立しました。私はもともと、米国の国立ガンセンターにて、予算無制限でメラニン産生の研究をしないかと招待されまして、3年間米国で研究に携わっていました。日本に戻ってきてしばらくは北里大学にいたのですが、皮膚を見る目とサイエンスを基にして、より良い美しい肌を目指す皮膚科を作ろうとしたのです。私が開業する前まではコラーゲン注射やレーザー照射はエステティックサロンか形成外科医で行うもので、皮膚科は軟膏屋で、世に美容皮膚科というのは存在しなかったのです。

強いて言えば、私にとって統合医療というのは、皮膚だけを見るのではなく、皮膚というのは心の鏡ですから、皮膚の向こうにある心の状態を治してあげるというものです。当クリニックに来院される患者さんは、ニキビ肌やアトピーの方が多いです。ニキビはストレスからできます。だから私が患者さんに言うのは、ニキビができるのは君が頑張ってる証拠だよ、ストレスを減らして後は肌のトラブルの元である活性酸素を抹消しましょう、必ず私はまず1人1人の患者さんになぜそういう肌の症状が起きるのか説明します。

要するにお肌を含む人体帝国の命運を握るのは、神経そして血管です。そして血管をコントロールするのは自律神経です。普通の状態では肌には血液が多くて代謝も盛んです。ところがストレスがあると交感神経が緊張してしまいます。交感神経の緊張状態(バトルモード)になると、心臓から出る血液は脳と眼などの感覚器官、筋肉に先に行き、肌に行き渡らなくなってしまいます。肌への血流はすぐに減ってしまいます。それで何が起こるかというとストレスに負けてボロボロになった心の状態では、交感神経が優位になってしまいます。交感神経が緊張しすぎると、皮膚、特に顔の血流が低下してしまいます。その結果、肌の代謝が低下してハリ、キメがなくなってしまう。そして毛穴が開くのですが、肌のバリア機能の低下も同時に起こり、赤ら顔で毛穴が開いてカサカサになってしまうのです。それがリラックスモードでは副交感神経が優位になり、皮膚や内臓の血流が増加する。肌を含む全身の血流は、自律神経、ハートがコントロールしているのです。だから、ニキビのある人は肌をケアするだけでなく、ハートのケアをしてあげなければいけないのです。

それで実際にハートのケアということで、細胞内のストレスを減らそうという話をするわけです。多忙、イライラとか、ストレスが生体にあるとステロイドホルモン、男性ホルモン、アドレナリンなど、皮脂の分泌を増やすホルモンが全部増加してしまうのです。困ったことにこのステロイドホルモンは、コラーゲン産生を抑えるシワ、たるみ、乾燥肌を作ってしまうのです。またメラニン産生を増加するホルモンも増加して、メラニン産生を増やしてしまいます。要はストレスがシミ、くすみ、シワ、たるみ、乾燥肌、ニキビ、赤ら顔、毛穴の開き、肌の悩み全ての原因となります。

ハートのトリートメントというのは、実はビタミンB2、B6、Cをしっかり摂ることが非常に大切なのです。なぜかというと、神経細胞には多数のミトコンドリアがあります。細胞の発電機であるミトコンドリアが燃焼する際に、なくてはならないのがATPという高エネルギー物質で、このATPに必要なのがビタミンB群とかCなのです。またCには抗ストレス作用もあります。軽いうつ状態だと、ビタミンB2、B6、Cを飲むだけではなくて注射すれば治ります。

適度な運動と音楽を聴くことも副交感神経を優位にするのでお奨めします。



青山ヒフ科クリニックの治療について

カクテルビタミン注射をメインにサプリや化粧品も投与

当院ではビタミンCを中心とするビタミン注射の治療をメインにしています。なぜかというと、スポーツ医学では常識なのですが、ビタミンやアミノ酸の健康食品を経口摂取で摂っても皮膚まで十分に行き渡らないからなのです。ですが、まずはカウンセリングをして、サプリメントの内服と外用薬(化粧品と医薬品)からスタートして、それでも満足できなかったらビタミンCやディスポートの注射、レーザー照射、エステのトリートメントなどを行います。最初から「スキンケアも散々してきた、サプリメントも飲んでいる。結果を見せてほしい」という人もいるので、そういう方には全てのメニューを提供しますが。

青山ヒフ科クリニック
▲青山ヒフ科クリニック
美容液「ケイバランスリペア」・美容乳液「ケイエマルジョン」
▲オリジナル化粧品ドクターケイ

実際に投与している健康食品は、私が実際に飲用してみて良かったと実感できたもので、ビタミンB2・B6・B12・C、グルタチオン(アミノ酸)、ビルベリーです。外用剤にはさまざまな種類があり、クリーム「ケイブライトニングモイスチャー」は自分が本来持っているバリア機能を上げる製品です。美容乳液「ケイエマルジョンプラス」は毛穴を閉じて肌を白くし、シミやニキビを消します。さらに男性ホルモンをブロックする美容液「ケイバランスリペア」はケイエマルジョンプラスのローション版です。メイク落とし洗顔石鹸「ケイカクテルクレンジングソープ」は、クレンジングもできる1ステップの石鹸です。これらの化粧品には男性ホルモンをブロックするリコカルコンAと高濃度ビタミンCを世界で初めて同時配合しました。

中でも中心にすえているのはビタミンCです。肌の老化現象というのは、代謝速度が低下することによりコラーゲンやエラスチンの合成速度が下がり、活性酸素のダメージを受けて起こります。この両方を解決するのが、ビタミンCなのです。ニキビ、シミ、くすみ、シワ、たるみ、赤ら顔、毛穴の開き、敏感肌、乾燥肌の改善ができます。

つまり、私にとっての代替医療とは、普通の皮膚科では炎症があるというとステロイドを投与したりしますが、そういうものを使わずにビタミンC・B・Eといった我々がもともと体の中に持っているものを投与するということです。








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