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共役リノール酸
共役リノール酸(通称CLA)は1978年にウィンスコンシン大学のパリザ教授によって発見された多くの機能性を保持した天然の脂肪酸。多くの研究の結果、体脂肪減少効果、脂肪肝改善、血圧上昇抑制作用などがあることも明らかになってきており、抗メタボリック症候群作用を持つ食品素材として注目が集まっています。
共役リノール酸

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4つの体脂肪減少作用

CLAに関して、これまでに世界各国にて600以上の研究がなされてきました。それら研究の結果、CLAには安全で効果的な以下の四つの作用機序によって体脂肪を減少させることが解ってきています。

  1. 脂質蓄積量を軽減する。
  2. 脂肪細胞中の脂質分解速度を上昇させる。
  3. 脂質代謝率を増加させる。
  4. 体内脂肪細胞数を減少させる。

その研究の一部を紹介します。

  1. Gaullier が行なった長期臨床試験 (published in the American Journal of Clinical Nutrition in June 2004)
    アメリカにおいて180人の男女(18〜65歳、25<BMI値<30 kg/m2)に12ヶ月間、4.5g/日のトナリンCLA(純CLAとして3.5g)を摂取する試験を行ったところ、プラセボを摂取したグループに対して9%の脂肪率の減少を確認しました。
    長期の投与でありながら、副作用などは一切ありませんでした。
  2. アメリカにおいて行われたトナリンCLA摂取と運動を併用した試験 (Thom et al., 2001)
    標準体重の成人に対し、12週間にわたり1日1.8gのトナリンCLAと摂取し、さらに90分の運動を週3回行ったところ、プラセボ群に対し20%高い脂肪率の減少を確認しました。

日本においてもトナリンCLAを用いた臨床が行われており、有意な体脂肪率減少が確認されています。

その他の生理作用

もともと共役リノール酸はウィスコンシン大学のパリザ教授とクック教授が牛肉中の抗発癌特性をもつ有益な物質として見出したもので、その抗発癌作用は良く知られています。
動物実験ではありますが共役リノール酸による肝臓脂肪の減少などが報告されており、糖及び脂質代謝を改善し肝機能の正常化に寄与していることがわかってきました。また最近の研究で血圧上昇抑制を示唆する結果も出ています。いずれもメタボリックシンドロームを改善する効果として注目されています。

トナリンCLAとは?

コグニスのトナリンCLAはドイツの食品GMP取得工場にて製造されている、世界で最もポピュラーな共役リノール酸です。紅花油を原料に、cis-9/trans-11とtrans-10/cis-12を1:1の割合で含んだ高品質の共役リノール酸です。明確な効果と特許により保護されたトナリンおよびトナリン含有食品に対し、以下の表記に関する許可をFDAより受けています。

紅花
▲原料には紅花油を使用

これらはあくまでトナリンに対してであり、他のCLAに対してのものではありません。さらに、トナリンは体構造改善に関する広範囲な特許、加えて製品特許も保持しており、これによってお客様に安心して製品開発して頂くことが可能です。

トナリンCLAの特徴

  - トナリンCLAは脂肪燃焼効果の特許を取得しています。

  - トナリンCLAとして日本を含む世界各国で臨床試験を行い、その効果や安全性を確認しています。

  - 多くの国の機能性食品に採用されています

  - ドイツのGMP取得工場で製造、安定供給をお約束します。

製 品 名
含 有 量
性 状
特 徴
トナリンR FFA 80 78 〜 84 % 油状 ソフトカプセルに適しています。
トナリンR TG 80 70 〜 76 % 油状 ソフトカプセル、一般食品に適しています。
トナリンR 40 WDP 34 〜 39 % 水分散性粉末 打錠、ハードカプセルに適しています。
トナリンR 60 WDP 53 〜 62 % 水分散性粉末 打錠、乳製品に適しています。

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